少年野球大会「マリンフードカップ」が開催されました
2017年08月28日
先日8月5(土)に豊中ローズ球場にて少年野球大会「マリンフードカップ」の決勝戦が開催されました。
旭丘サンバーズの皆様おめでとうございます。
大会を運営されている一般社団法人豊中学童軟式野球協会様よりメッセージを頂いておりますのでご紹介いたします。
<マリンフードカップの所感>
本大会は、当協会の諸大会のうちの小学5年生以下を対象としており、参加は基本的に「あすなろ教育リーグ戦(3年生以下)」から「ジュニアリーグ戦・同トーナメント戦(4年生以下)」に出場したチームが中心となっています。
もともと、少年野球のグラウンドが廃止になることを踏まえ建設された「ふれあい緑地少年野球場」をメインに第1回大会を行いましたが、第2回目の実施の際、マリンフード株式会社が同球場のネーミングライツ(命名権)を取得されたことや、御社が豊南町にあり、当協会の所属チームが南部に多くあることもあり、命名権を掲げた大会にしようと役員会で確認の上、御社で命名権を冠にした大会開催と後援のご理解をいただきスタートしたのが経緯です。
第2回目以降、決勝戦並びに閉会式は幸にも豊中ローズ球場が各方面のご理解もあり確保できることとなり、開会式はマリンフード豊中少年野球場若しくは神洲広場、決勝戦・閉会式は豊中ローズ球場として定着しています。
後援いただいて以降、毎回「ホットケーキ」をご提供いただき、先般の表彰式でも副賞としてホットケーキをお贈りしますと、放送した際、保護者から歓声が沸くほど喜んでいただきました。
試合は大差で決する場合もあれば、文字どおり接戦で最後は抽選(最後に残った9人全員)で試合を決するときもあり、負けたチームの選手が涙する光景を見た場合、気の毒で声を掛けるのも躊躇することも多々です。
素晴らしいプレーやどんまいプレー、あるいは笑いを誘う光景もあり、少年野球そのものが映し出されます。指導者の時にはきつい言葉があり、また熱い指導の下、選手は育っていきます。出場する選手が檜舞台でどれだけ最高のパフォーマンスを発揮することができるか、いつも見守っていますが、出場する全選手に、マリンフードカップがその舞台を提供している主体であることを知っていただき、併せて御社名を名称にした大会であることを知る機会であれば最高と感じています。
次回は第4回目となります。これまで以上に感動を与える大会になるよう関係者一同心しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
決勝戦結果
旭丘サンバーズ 5-2 熊野田少年野球部
大会を運営されている一般社団法人豊中学童軟式野球協会様よりメッセージを頂いておりますのでご紹介いたします。
<マリンフードカップの所感>
もともと、少年野球のグラウンドが廃止になることを踏まえ建設された「ふれあい緑地少年野球場」をメインに第1回大会を行いましたが、第2回目の実施の際、マリンフード株式会社が同球場のネーミングライツ(命名権)を取得されたことや、御社が豊南町にあり、当協会の所属チームが南部に多くあることもあり、命名権を掲げた大会にしようと役員会で確認の上、御社で命名権を冠にした大会開催と後援のご理解をいただきスタートしたのが経緯です。
第2回目以降、決勝戦並びに閉会式は幸にも豊中ローズ球場が各方面のご理解もあり確保できることとなり、開会式はマリンフード豊中少年野球場若しくは神洲広場、決勝戦・閉会式は豊中ローズ球場として定着しています。
後援いただいて以降、毎回「ホットケーキ」をご提供いただき、先般の表彰式でも副賞としてホットケーキをお贈りしますと、放送した際、保護者から歓声が沸くほど喜んでいただきました。
試合は大差で決する場合もあれば、文字どおり接戦で最後は抽選(最後に残った9人全員)で試合を決するときもあり、負けたチームの選手が涙する光景を見た場合、気の毒で声を掛けるのも躊躇することも多々です。
素晴らしいプレーやどんまいプレー、あるいは笑いを誘う光景もあり、少年野球そのものが映し出されます。指導者の時にはきつい言葉があり、また熱い指導の下、選手は育っていきます。出場する選手が檜舞台でどれだけ最高のパフォーマンスを発揮することができるか、いつも見守っていますが、出場する全選手に、マリンフードカップがその舞台を提供している主体であることを知っていただき、併せて御社名を名称にした大会であることを知る機会であれば最高と感じています。
次回は第4回目となります。これまで以上に感動を与える大会になるよう関係者一同心しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人豊中学童軟式野球協会
事務局長 中村 義世
事務局長 中村 義世