第22回マリンオープンテニス大会参加者
2010年06月18日
1.日 程 :平成22年5月15日(土曜日) 集合:AM8:30
2.主 催 :マリンフード株式会社 テニス部『Doyo倶楽部』
3.会 場 :万博テニスガーデン(吹田市千里万博公園11-1 ℡06-6877-3449)
4.スケジュール
8:30 ~ 9:00 | 開会式・試合要項説明・準備体操 |
9:00 ~ 14:00 | 試合 |
14:00 ~ 15:00 | 結果発表・表彰式&昼食 |
5.参加費
試合参加+昼食 | 試合のみ | 昼食のみ | |
一般参加 | 7,000円 | 4,500円 | 2,500円 |
クラブ員・その家族 | 5,000円 | 2,500円 | 2,500円 |
6.参加者
7.リーグ戦結果
8.トーナメント結果
9.実況記録
第18回から参加させていただきまして今回が5回目の参加、初参加での3位入賞の壁を越えての準優勝を大変うれしく思っております。
今大会では試合参加者102名と初の100名超えとなる大会。予選の2ゲーム先取から決勝では4ゲームマッチ、スピーディな短期決戦かつ豊富な試合数でたくさんの方々とテニスを通じて交流を持つことができるのがマリンオープンテニス大会の醍醐味と思っております。一方、運営面では一般のトーナメントより難しさを感じる大会ですが、吉村社長はじめ、DOYO倶楽部の皆様のすばらしい運営によりテニス初心者から経験者まで参加者全員が1日テニスを満喫できたのではと思います。
今回、実は予選第3戦の小野木孝子さんとの試合でここは慎重にと思ったところを大胆なネットプレーに見事に抑え込まれてしまい3位通過での本選出場でした。本選では予選リーグを1ゲームも落とさず本選出場の小仲さん、赤池さんと手強い相手が続き、そして吉村社長との対戦。前大会の対戦で吉村社長の剛腕かつ繊細なタッチからのカウンターショットに苦しまされた記憶が新しく、厳しいコースを要求される難しい試合でスコア以上の接戦でした。準決勝では初参加で3位決定戦を戦った権藤さんと2度目の顔合わせ。マッチポイントをトリックプレー(ラケット飛んでしまっただけですが...)で会場の注目と笑いを集めての勝利。その勢いに乗って優勝...はまだまだ遠いようでした。さすが今大会優勝で3連覇となる畠中さん。予選から1ゲームも落とさずの堂々の優勝おめでとうございます。
優勝こそはできませんでしたがこのような素晴らしい大会の決勝という舞台で皆様の前でテニスをさせていただきましたことを心より感謝しております。
最後になりますが、今大会が益々盛り上がって行くことを祈念致します。本当にありがとうございました。
小川 純也
【マリンオープンテニス大会 三連覇】
~三井住友銀行 新大阪法人営業部 畠中 聡 様~
テニス歴は今年で20年。小学生の頃は12歳以下全国大会のシングルスにおいて優勝。以後、中学・高校・大学においても輝かしい戦歴を残されております(下表参照)。社会人となった今も三井住友銀行テニス部の中核的役割を担い、関西実業団テニス選手権でも優勝されています。社会人としてもテニスプレーヤーとしても充実された日々を送られているということで昨年は読売新聞にも掲載されました。
(読売新聞H21年11月14日夕刊掲載)
当社の大会では過去に5大会優勝の方がおり、畠中氏も5連覇を目指していくとのことです。
皆様におかれましても、我こそはというテニス猛者の方、またプロさながらの試合をご覧になりたい方がいらっしゃいましたら是非次回のマリンオープンテニス大会にご参加下さい。部員一同心よりお待ちしております。
(小学生)
12才以下全国テニス大会シングルス優勝
(中学生)
14才以下全日本テニス選手権ダブルス優勝
全国中学生テニス選手権シングルス準優勝
(高校生)
平成12年度夏季国民体育大会団体3位
全日本室内テニス選手権シングルス8位
高校総体シングルス出場
(大学生)
関西学生新進テニストーナメントダブルス4位
全日本学生選手権シングルスベスト32
関西学生対抗リーグ戦団体優勝
全国大学対抗テニス王座決定戦団体3位