(取得期間:平成28年8月24日~9月16日)
入社25年目としての休暇を頂戴し、8月に家内と共に北九州の娘家族5人と東京の息子夫婦の、合計9名で、京都へ1泊2日の小旅行をさせて頂きました。実は本年2月に家内の母を亡くしたのですが、特にお墓も無かったので京都西本願寺に納骨、法要を兼ねての旅行をしようという事にしました。
京都もそうですが、新幹線も初めての孫たち3人は出発から早速大ハシャギ。京都駅で息子夫婦と合流し直ぐに「大谷本廟(おおたにほんびょう)」へ納骨と法要を執り行い、家内もこれで少しは気持ちも落ち着いた様で良い供養になり、娘と息子も安心した様子でした。続けて、あまり距離もなかったので世界文化遺産の清水寺まで足を運び、険しい崖に建てられた舞台と京都の街を一望し、皆で感動をした一日を過ごせました。
ちびっ子も退屈するだろうと、翌日は亀岡まで足を運んでトロッコ列車と保津川下りをプレゼント。保津峡の岩だらけの狭い川をギリギリに下る船にヒヤヒヤドキドキで、家族全員が大声を上げて楽しんでいました。義母も天国からニコニコして見守ってくれていた事でしょう。
今回のフェニックス休暇は、家内を取り巻く近親家族とで大変楽しく過ごす事が出来ました。この様な機会を与えて頂き、誠にありがとうございました。
広島営業所 所長 辻 昭彦
(平成3年4月1日入社)
(平成3年4月1日入社)
西本願寺にて
京都もそうですが、新幹線も初めての孫たち3人は出発から早速大ハシャギ。京都駅で息子夫婦と合流し直ぐに「大谷本廟(おおたにほんびょう)」へ納骨と法要を執り行い、家内もこれで少しは気持ちも落ち着いた様で良い供養になり、娘と息子も安心した様子でした。続けて、あまり距離もなかったので世界文化遺産の清水寺まで足を運び、険しい崖に建てられた舞台と京都の街を一望し、皆で感動をした一日を過ごせました。
ちびっ子も退屈するだろうと、翌日は亀岡まで足を運んでトロッコ列車と保津川下りをプレゼント。保津峡の岩だらけの狭い川をギリギリに下る船にヒヤヒヤドキドキで、家族全員が大声を上げて楽しんでいました。義母も天国からニコニコして見守ってくれていた事でしょう。
今回のフェニックス休暇は、家内を取り巻く近親家族とで大変楽しく過ごす事が出来ました。この様な機会を与えて頂き、誠にありがとうございました。
孫と清水寺にて |
保津川下り |