（取得期間：平成27年9月15日～9月26日） 　9/15～27の日程でフェニックス休暇を頂き、初めてのヨーロッパ旅行に行ってきました。旅の前半はスペインのバルセロナに滞在しました。街全体が美術館のような建物で溢れており、街中を歩いているだけでも息を呑む景観でした。その中でも、圧倒的な存在感を放っていた建築物は、かの有名な「サグラダファミリア」でした。まだ完成していないにも関わらず、たくさんの観光客が訪れており、バルセロナのシンボルとなっていました。建物の至る所に歴史的な意味が反映されており、普段接することがない異文化を感じることが出来ました。今回の旅行先にスペインを選んだ目的は、本場ヨーロッパでサッカー観戦することでした。バルセロナから首都マドリードに移動し、レアルマドリードのホーム試合を観戦することが出来ました。普段テレビで見ているだけでは伝わらない熱気を感じることができ、90分間の試合があっという間に終わってしまいました。
　次に訪れたのは花の都・パリ。スペインに比べると街も人々も洗練された雰囲気が漂っており、新旧の町並みがバランス良く融合していたのが印象的でした。その中で食べる料理は味はもちろん、見た目も美しく、食べることの楽しさを改めて感じることが出来ました。
　フェニックス休暇を利用して、初めてのヨーロッパ旅行を満喫することが出来ました。この様な機会を頂きありがとうございました。