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フェニックス休暇

「インド旅行」

(取得期間H22年9月10日~17日)
名古屋営業所 鈴木 望由季
(平成17年4月1日入社)
9/10~9/17まで初めてのフェニックス休暇を頂きました。長くお休みを頂くので、遠い所へ行ってみようと考え、思い切って9/11から7日間インドへツアー旅行に行って参りました。
インドでは、デリー、ジャイプール、アグラ、ベナレスの4都市を、世界遺産を中心に巡りました。目に痛いほどの白いタージマハルや、赤い石でできた端から端まで2kmもある大きなアグラ城、インドでもっとも高い塔のクトゥブミナール、さらにタージマハルのモデルともなった、ムガル帝国フマユーン皇帝のお墓があるフマユーン廟などを見てまわりました。どの遺跡も思っていたより遥かに大きく、普段デスクワークで鈍っている体には、観光しながら歩くだけなのにとてもハードでした。
 また、インドの聖なる河・ガンジス河も行って来ました。しかし、今年は雨が多く、インドの北部では水害が多発しており、ガンジス河を舟から観光できるかどうか、水量が多く微妙なラインでした。ガンジス河に着くと、そこには、日の出を待って沐浴する人々がいらっしゃいました。当日は曇りでしたが、インドのみなさんは天気にかかわらず太陽に向って沐浴をされる様です。沐浴される方の姿はとても真剣で、神秘的で、私も岸の上から太陽の方向へ思わず一礼してしまいました。
こんな貴重な体験が出来たのも、名古屋営業所の方々を始め、会社のみなさまのご協力あっての事です。ありがとうございました。
インド一高い塔クトゥブミナール
インド一高い塔クトゥブミナール

曇り空のタージマハル
曇り空のタージマハル