かりゆシーサー

首里城

2月10日～21日までフェニックス休暇を頂き、その内の2月14日～18日の5日間で、家族と沖縄旅行に行って参りました。子供2人を連れての旅行は初めてだったので、海外旅行に行きたかったのですが、移動時間や利便性を考え、国内で私が言ったことのない沖縄に決めました。
初日は飛行機で沖縄入りし、現地でレンタカーの配車を待っていましたが、長蛇の列で2時間を費やし、ホテルへ着くのがやっとでした。夕食もホテル内で済ませましたが、ゴーヤチャンプルやテビチ・ラフテーといった、沖縄料理を堪能しました。
2日目は島北部の恩名村や本部町地域に向かい、沖縄美ら海水族館に行きました。水族館では、巨大なジンベエ鮫や亜熱帯地域の様々な魚を見たり、イルカのショーを観覧し、子供たちもおおはしゃぎで喜んでくれました。
3日目は首里城へ行きました。首里城は太平洋戦争で焼失し、現在の物は復興した物ですが、その跡地は世界遺産に登録され、建造物からは約450年間も続いた琉球王国の面影や歴史に触れることが出来ました。
4日目は名護市にある、パイナップルパークへ行きました。パーク内では、カートに乗ってパイナップル園を見学したり、パイナップルの食べ放題を体験しました。
最終日はホテルをチェックアウトし、お土産購入だけで、余裕を持って帰って来ることが出来ました。 5日間通して、天気は曇りや雨が多かったのですが、ホテルで過ごす時間や、各観光地で騒ぐ子供達に悪戦苦闘しながら、その喜ぶ姿に幸せを感じた沖縄旅行でした。
フェニックス休暇のような、長期間の休暇を頂きまして、家族団欒で楽しい時間を過ごすことが出来、誠に有難うございました。