社員教育
I .2日間社内研修
2日間にわたり、各部門・各レベルに合わせた内容の講義を社内で受講する研修。尚、研修内容については、毎回社長が決める。講師は社員が担当する(一部社外講師あり)。
営業、生産・研究、管理の3部門に分かれて実施する。
<受講頻度>
営業部門・・・各人2年に1度の受講
生産・研究部門・・・Ⅲ等級以上は2年に1度、Ⅱ等級以下は3年に1度受講
管理部門・・・各人2年に1度の受講
尚、研修内容については、研修前に決定する。
営業、生産・研究、管理の3部門に分かれて実施する。
<受講頻度>
営業部門・・・各人2年に1度の受講
生産・研究部門・・・Ⅲ等級以上は2年に1度、Ⅱ等級以下は3年に1度受講
管理部門・・・各人2年に1度の受講
【2日間の研修スケジュール(例)】
- 1日目
- 8:15~8:30
- ラジオ体操・朝礼
- 8:30~12:00
- 講義
- 12:00~13:00
- 昼食・休憩
- 13:00~17:15
- 講義
- 2日目
- 8:15~8:30
- ラジオ体操・朝礼
- 8:30~12:00
- 講義
- 12:00~13:00
- 昼食・休憩
- 13:00~17:15
- 講義
- 夜
- 講師も含め、打ち上げ懇親会
部門 | 対象者 | 開催および 各人の受講頻度 |
研修内容 |
---|---|---|---|
A. 営業部門 | 全営業マンを等級(役職・実務年数)により各人を上級・中級・初級にレベル分けする。 研修の内容を考慮し、研修グループは同等レベルのもので構成する。 |
年3~4回(上級・中級・初級 各1~2回)開催し、各人が2年に1度受講する。 | 営業に関することを中心に、ターゲットリストアップや販売戦略など。 また職制別の姿勢や考え方について。 |
B. 生産・研究部門 | 対象者は、生産本部・研究部・出荷係とし、課長以上を上級、Ⅲ・Ⅳ等級の者を中級、Ⅰ・Ⅱ等級の者を初級とする。 研修の内容を考慮し、研修グループは、同等レベルもので構成する。 |
年7~9回(上級1回、中級4~5回、初級2~3回)開催し、中級(Ⅲ等級)以上は2年に1度、初級(Ⅰ・Ⅱ等級)の者は3年に1度受講する。 | 工場・生産に関することを中心に、改善提案解決の取り組み、職場の問題点リストアップなど。 また職制別の姿勢や考え方について。 |
C. 管理部門 | 対象者は、本社業務(出荷係を除く)・東京業務・全営業事務(国際課含)・管理部とし、
等級(役職・実務年数)により、各人を上級・中級・初級にレベル分けする。 研修の内容を考慮し、研修グループは同等レベルのもので構成する。 |
年1~4回(上級・中級・初級各1回(上級・初級がない年もある))開催し、各人が2年に1度受講する。 | 管理業務や営業サポート業務に関すること。 また職制別の姿勢や考え方について。 |