社員教育
社員教育強化プログラム
マリンフードには社員教育強化プログラムと呼ばれる充実の研修制度があります。社員教育強化プログラムは以下18項目に分類されて実施されています。
<受講頻度>
営業部門・・・各人2年に1度の受講
生産・研究部門・・・Ⅲ等級以上は2年に1度、Ⅱ等級以下は3年に1度受講
管理部門・・・各人2年に1度の受講
II.夏期幹部研修会(1泊2日)
III.事業発展計画発表会と内外講師による講演会
各職種、各レベルに応じた外部セミナーを各人定期的に受講する。
指名された社員が、職場改善やコスト削減をテーマに提案を行う制度。全社員が18の職場単位にグループ分けされ、 2ヶ月おきに各グループから1~4名指名される。受命者は2か月間で正社員4件、準社員2件の提案提出を義務付けられる。サイクルは4年に一度順番が回ってくる。
ビジネス文書検定、フォークリフトなどの業務上必要とする資格を取得するために会社がバックアップする制度。
年3回(生産は年2回)営業・生産・管理・研究に分かれて、各部門の仕事に関係するビデオを視聴し感想文を書く研修。
感想文コンクールを実施。
営業・生産・管理・研究の各部署で勉強会を定期的に実施。
X.新入社員研修(2泊3日)
<受講頻度>
各人2年に1度の受講
従業員意向調査書、成績評価基準書をもとに、7月の賞与支給後8月末までの期間にIII等級以上の社員役員対象にカウンセリングを実施。
XIV.社内パソコン勉強会
業務遂行上、パソコンに関して必要最低限の技術習得を目的とした、外部講師による社内で行う勉強会。管理部、営業本部、研究部、生産本部(調合係以外の製造職は係長以上及び希望者のみ)を対象に、パソコン技術のレベル別にグループ分けを行い、実施。勉強会のテーマについては都度決定する(ワード、エクセル、パワーポイント、アクセスなど)。あくまで、各自のスキルアップのための勉強会であるため強制参加ではない。
<受講頻度> 年に1回。
<受講頻度> 年に1回。
XVII.第1種衛生管理者免許受験
研究部、生産管理課、総務課を対象とし、第一種衛生管理者の免許を取得させる制度。
XVIII.他社工場見学会
生産本部、研究部による他社食品工場見学会を実施する。