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CSR・コンプライアンス

学力向上自主企画事業マリンプランとは?

マリンフードでは平成11年度より、豊中市の教育行政に対して様々な寄付をしてきました。
そして、平成20年より、学力向上マリンプラン(豊中市小中学校 学力向上の為の助成金)が発足しています。
マリンプランは、各学校が児童生徒の実態や地域の状況など、様々な個別の課題に対応するため、独自性を生かした学力向上の取り組みに対して支援し、子どもが輝く活力ある学校づくりを推進するものです。

プレゼン及び選考

マリンプランの実施を希望する各学校から、各学校の実態・課題をふまえ、
  • どのような力をつけたいのか
  • 学校の独自性を生かしたどのような取り組みを展開するのか
をまとめた計画書の提出を求めます。

学校独自の学力向上に向けた取り組み

指導用備品の導入校内研修の実施

指導用備品

小学校外国語活動の推進をめざして、電子黒板を配備し、専門家を招いた校内研修会を実施しました。
その成果として、校内での授業実践を行い、宿泊行事の際に積極的に外国の方と会話する機会を持つ等、外国語を活用したコミュニケーション力の育成に成果がありました。

百人一首大会の実施

百人一首

伝統文化にふれるとともに、自尊感情を高めることをめざして百人一首大会を実施しました。
校長先生が札を読み、多くの児童が楽しんで取り組む姿勢がみられました。

子供が輝き活力のある学校

昨年度の指導体制を維持し、年度初めから算数基礎教室を継続実施した。学習支援アドバイザーを活用し、毎週水曜日に児童が主体的に学習できる場を設け、きめ細やか学習指導と学習意欲の向上に成果がみられた。
「校長検定」として子どもたちが自尊感情を高める機会を設けた。また備品配備や校内研修では外国語活動を中心に研究を深め、実践にいかす手法が得らえる等成果があった。
大学生による学習支援アドバイザーを活用した放課後学習を実施し、基礎基本の定着を図った。また学習支援アドバイザーから、家庭学習のあり方や自学自習の方法について的確なアドバイスも行われ、生徒の学習習慣の定着に成果があった。
昨年同様、教員全員による公開授業を実施し、講師を招聘した授業研究会や校内研修を実施した。校長OBによる継続的な指導や研究発表会への取組み等組織的な研究が深まり、成果があった。
近隣の大阪音楽大学との連携を柱として、大学生の学習支援アドバイザーを活用した学習会を実施した。夏季、冬季休休業中や短縮期間等に実施し、きめ細やかな学習指導を行い、日常の学習意欲が向上する等成果があった。

放課後学習の導入(実施例)

基礎・基本の定着と学習意欲の向上をめざし、学習支援アドバイザーによる補充学習を実施しました。
大学生等の学習アドバイザーは生徒にとって親しみのある存在であり、わからないところを気軽に質問したり、日々の学習方法を相談するなど、積極的に取り組む姿勢がみられ、成果がありました。
学習支援アドバイザー
基礎・基本の定着をめざして、学習支援アドバイザーが生徒の実態に応じた教材について工夫をしました。
学習意欲の向上
個別の質問にきめ細やかに対応することができ、生徒の学習意欲が向上しました。
課題
生徒の多様な理解度に応じて、学習支援アドバイザーが課題を作り、活用することがありました。

放課後学習実施校

  • 大池小学校
  • 庄内西小学校
  • 第六中学校
  • 第七中学校
  • 第十中学校
  • 第十六中学校

寄付先一覧

                             
年度寄付先
平成11年豊南小学校
平成12年高川小学校
平成13年豊南小学校
平成14年豊中市教育長
平成15年第十二中学校
平成16年第十二中学校
新潟地震
平成17年豊中市こども課
平成18年豊中市立高川小学校
平成19年豊中市教育委員会
平成20年豊中市教育委員会
平成21年豊中市教育委員会
平成22年豊中市教育委員会
平成23年豊中市教育委員会
東日本大震災
平成24年豊中市教育委員会
JCCP 日本紛争予防センター
平成25年豊中市教育委員会
平成26年豊中市教育委員会
豊南校区自治会連合会
関西棋院
平成27年豊中市教育委員会
平成28年豊中市教育委員会
平成29年豊中市教育委員会
平成30年豊中市教育委員会
平成31年豊中市教育委員会
令和2年豊中市教育委員会
令和3年豊中市教育委員会
令和4年豊中市教育委員会
令和5年豊中市教育委員会、泉大津市、長浜市、狭山市

紺綬褒章

大阪府豊中市の小中学校教育に対する永年の寄付活動に対して、平成21年、平成24年、平成28年、平成30年、令和元年、令和3年及び令和5年に内閣府より「紺綬褒章」を受賞しております。
令和元年紺綬褒章

令和元年 紺綬褒章

ネーミングライツパートナー

大阪府豊中市の体育施設(ふれあい緑地内)のネーミングライツパートナーに選ばれ、2014年より各施設にマリンフードの名前がつきました。対象施設は、テニスコート、少年野球場、多目的広場、温水プールの四施設です。
これまでの名称新名称
豊中市立豊島温水プールマリンフード豊中スイミングスタジアム
豊中市立ふれあい緑地少年野球場マリンフード豊中少年野球場
豊中市立ふれあい緑地庭球場マリンフード豊中テニスコート
豊中市立ふれあい緑地多目的広場マリンフード豊中グラウンド

ボランティア活動

マリンフードの社員は、各種様々なボランティア活動に積極的に参加しています。その一部をご紹介します。

各種フェアへの参加

豊中まつり・とよなか産業フェア・泉大津ふれあい健康まつり

美化活動

里親里子のゴミ拾い・泉大津美化活動

各種スポーツ大会へスタッフとして参加

マラソン・空手・サッカー

育児制度充実のための取り組み

2021年2月に育児制度充実のため、①「有給の育児特別休暇5日間付与」、②「育児短時間制度の対象児童学齢を小学3年生までに引き上げ」の2つの制度を新しく導入いたしました。また、育児支援制度の利用促進を目的に自社で「育児制度ハンドブック」を作成し、従業員への周知を行なっております。その他、有給休暇取得の推奨(月1回取得、長期休暇制度など)や出産一時金制度の充実を図り、働きやすい環境作りに努めています。

▼▼当社で働く女性社員の声をご紹介▼▼
https://www.marinfood.co.jp/com/csr/marinfood_ikuboss.pdf
    

コンプライアンス(法令遵守)

    

基本的な考え方

マリンフードは、お客様や社会から信頼される企業になることを目指し、コンプライアンス活動を推進しています。

行動基準

     

1. お客様に対する姿勢

私たちは、お客様の期待に応え、お客様に満足していただけるよう安全・安心で質の高い商品・サービスと適切な情報を提供します。又、関係する法令、ルールをよく理解して遵守します。
     

2. お取引先に対する姿勢

私たちは、仕入原材料、資材、商品の安全性の確保に努め、仕入先の品質管理や法令遵守状況などについての確認を積極的に行っていきます。又、公正・透明な取引を行い、お取引先と相互信頼関係を構築します。
     

3. 社会に対する責任

私たちは、関係する法令を遵守し、事業を通して社会課題の解決に貢献するとともに、持続可能な社会の実現に向けて、環境と調和のとれた企業活動を推進します。
     

4. 働きやすい環境

私たちは、働くすべての従業員がお互いを尊重し、それぞれが能力を最大限発揮することができる働きがいのある職場づくりを目指します。
     

内部通報窓口

当社では、法令違反や社内規程違反などの行為を早期に発見し、不祥事の未然防止を図り、経営の健全性を高めることを目的に、内部通報窓口を設けています。

コンプライアンス違反時の対応

業務上不正・ハラスメント等コンプライアンス問題に関する報告・通報があった場合、内容に応じて調査します。コンプライアンス違反案件を特定し、懲戒処分相当であることが判明した場合は、社内規程等に沿って、適切に対応します。
また、調査により個人への教育や職場風土改善の必要性が認められた場合は、再発しないよう対策を実施します。

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