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帝飲食糧新聞 2004年2月4日(水)
恒例の新春賀詞交歓会
日本マーガリン工業会関西支部約80名が参加
日本マーガリン工業会関西支部の新春賀詞交歓会で乾杯の音頭をとる吉村直樹支部長
吉村直樹支部長(マリンフード社長)は「厳しい経済情勢が続いているが、関西には大阪、京都、神戸という消費のバックボーンがある。当工業会会員が切磋琢磨して関西マーガリン業界の発展に力を尽くしていきたい」と語り乾杯の音頭をとった。
同工業会の小菅昭夫会長(月島食品工業社長)も東京から駆けつけ「我々の業界を取り巻く環境を認識し業界団体として課題にはその解決にあたる」と力強く挨拶した。
来賓を代表して、木村均近畿農政局次長と藤岡英幸農林水産消費技術センター神戸センター消費技術部長が挨拶し、中締めは鐘淵化学工業の早川和雄特別顧問が行った。