新聞
食品新聞 2000年9月22日(金)
伊旅行に30組
キャンペーン抽選会
マリンフードは12日、「陽気なイタリアキャンペーン」の抽選会を本社で行った。このキャンペーンは「ガーリックマーガリン」と「オリーブオイル&ガーリックマーガリン」の家庭用市場での認知度アップを目指して、8月31日まで行われたもの。
新聞・雑誌・ホームページでの大々的な告知と店頭でのマネキン宣伝が効を奏し、クイズに答えて6泊8日のイタリア旅行が当たるオープンキャンペーンには当初予想の1.5倍の13万494通(うちインターネット4万7千398通、ハガキ8万3千96通)、バーコードを送ってオリジナルエプロンが当たるクローズド方式には8千通の応募があった。
厳正な抽選の結果、イタリア旅行に30組(インターネット11組、ハガキ19組)、同補欠15組(インターネット5組、ハガキ10組)、エプロン2千人の当選者が選ばれた。
同社の吉村直樹社長は「欧米では食事の際に普通のバターかガーリックかと尋ねられるし、量販店では大抵何種類かのガーリックマーガリンが並んでいる。さらにほとんどの肉屋にも置いてある。今の絶対数は微々たるものだが、日本でもこれから必ず伸びる商品だと確信している。今回のキャンペーンの成功はガーリックマーガリンの将来を見据えた一里塚になった。今後は次へのステップを考えていきたい」と述べた。
なお当選者は9月末に同社のHP上、また11月16日発売のNHK「今日の料理」12月号で発表される。
厳正な抽選の結果、イタリア旅行に30組(インターネット11組、ハガキ19組)、同補欠15組(インターネット5組、ハガキ10組)、エプロン2千人の当選者が選ばれた。
同社の吉村直樹社長は「欧米では食事の際に普通のバターかガーリックかと尋ねられるし、量販店では大抵何種類かのガーリックマーガリンが並んでいる。さらにほとんどの肉屋にも置いてある。今の絶対数は微々たるものだが、日本でもこれから必ず伸びる商品だと確信している。今回のキャンペーンの成功はガーリックマーガリンの将来を見据えた一里塚になった。今後は次へのステップを考えていきたい」と述べた。
なお当選者は9月末に同社のHP上、また11月16日発売のNHK「今日の料理」12月号で発表される。