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社内報マリン

マリンフードでは年に3回社内報を発行しています。社内報の一部の記事をご紹介します。

マリンオープンテニス大会(令和6年8月1日号)

株式会社三井住友銀行 畠中 聡 様 


 初めて出場は、遡ること2009年5月の第20回大会でした。当時は社会人3年目で、マリンフードテニス大会の独自ルール(2ゲーム先取・ノーアド)に戸惑いながらとても緊張してプレーしたのを今でも覚えています。
 初出場の第20回から、21回、22回、24回(2011年10月)と合計4度優勝することができましたが、以降は大阪から転勤となり、参加することができなくなりました。
 2016年5月に久々の参加させて頂きましたが、予選リーグ戦で敗退し、とても残念な結果になってしまいました。
 今回はしっかりと練習とトレーニングを積み重ねて挑戦させて頂き、13年振りに5回目の優勝をすることができました。

 今年で年齢は40歳になりましたので13年前に比べてフィジカルは衰えてはいますが、技術面ではサーブもストロークもボレーも全てのショットで、戦略面ではゲーム展開の作り方や相手の得意なプレーや苦手なプレーを見抜く力で、13年前の自分を遥かに超えることができたと実感しております。
 テニスで勝つことも喜びですが、今はテニスを通じて多くの方と出会い人の繋がりがどんどん大きくなっていることに充実感を感じています。それがよりテニスを頑張ろうとする大きな力になっています。
 これからも仕事とテニスと私なりの二刀流で、頑張っていきたいと思います。

 マリンフードテニス大会は、テニスをやったことがない方がテニスに触れられて、テニスの裾野を広げる大変すばらしい大会です。このすばらしい大会を企画・運営して下さった皆様、本当にありがとうございました。また、皆様とテニスができる機会を大変楽しみにしております。