(受賞理由)~公益のため多額の私財を寄付~
この度マリンフードは、内閣府より「紺綬褒章」を受賞した。受賞理由は、「公益のため多額の私財を寄付」した事による。今回の受賞は、企業では当社を含め全国でわずか4社であった。
事業発展計画書にも記されているとおり、マリンフードは社長方針で、すでに10年間も地域教育関係の寄付を続けている。基本的に寄付金は毎年500万円だが、平成19年度と20年度は、それぞれ創立50周年と創業120周年の節目の年であった為これを記念し、この2年間は、通常の倍額一千万円を寄付した。
今豊中市では、「マリンプラン」という継続的な教育活動が行われている。これは、豊中市内の公立全小中学校の中で、教育に特に意欲的に取り組もうとしている学校のみに予算を付ける制度だが、もちろんマリンフードの継続的な寄付があってのことだ。又、今夏、世界中を巡回する伝統ある「英国科学実験講座」を他府県の有力都市に競り勝って豊中市が招聘出来たが、この講座開催費用の全額が当社の寄付金で賄われた。
今後も責任ある企業活動の一環として、当社の自力に見合った社会貢献活動を継続していただけるよう、社員一丸となって業績向上を目指して行きたい。
取締役管理部長 吉村 厚美
事業発展計画書にも記されているとおり、マリンフードは社長方針で、すでに10年間も地域教育関係の寄付を続けている。基本的に寄付金は毎年500万円だが、平成19年度と20年度は、それぞれ創立50周年と創業120周年の節目の年であった為これを記念し、この2年間は、通常の倍額一千万円を寄付した。
今豊中市では、「マリンプラン」という継続的な教育活動が行われている。これは、豊中市内の公立全小中学校の中で、教育に特に意欲的に取り組もうとしている学校のみに予算を付ける制度だが、もちろんマリンフードの継続的な寄付があってのことだ。又、今夏、世界中を巡回する伝統ある「英国科学実験講座」を他府県の有力都市に競り勝って豊中市が招聘出来たが、この講座開催費用の全額が当社の寄付金で賄われた。
今後も責任ある企業活動の一環として、当社の自力に見合った社会貢献活動を継続していただけるよう、社員一丸となって業績向上を目指して行きたい。