東京支店長 山村 裕敏
6/29から7/8まで、全国マーガリン製造共同組合主催のカナダ・北米視察旅行に参加させて頂きました。視察コースはカナダ(ケベック、モントリオール)とアメリカ(ボストン、ケンブリッジ、ニューヨーク)でした。時差13時間で到着したケベック市は、お伽の国の様な所で、宿泊したシャトーフロンテナックは将に夢のお城そのものでした。その後滞在したホテルもすべて格調高く、食事は量の多さは別にしても格別でした(仏料理店でウサギの肉を食べさせられたのには参りましたが)。ボストンでは松坂選手が先発したメジャーリーグも観戦したし、夜は有名なモントリオールでのジャズフェスティバル開催でライブも経験し、ニューヨークではブロードウェイでライオンキングも観劇しました。初体験の連続で、時差なんて全く気にならなかったです。この国の驚くべき食欲と肥満の人の多さには驚かされましたが、とも角、反面教師としてメタボリを解消せねばならないと考えた次第です。
ニューヨークといえば、ピストルをあっちこっちで撃ちまくって、車を暴走させているような「危ない国」のイメージがありましたが、それは全くの間違いだと認識することができ、素晴らしい経験ができました。吉村社長をはじめ、留守を預かってくれたスタッフに感謝致します。ありがとうございました。