#90 ホットケーキのルーツと現在
研究部Cチーム M.Y | 更新日:2020.07.20
みなさんはホットケーキは好きですか。ホットケーキの主原料となる小麦は、人間が最初に食料として育てた作物だと考えられています。その理由は、世界中にある大昔の遺跡などから麦の穂や粒などが発見されているからです(原産地は中央アジアのコーカサス地方から西アジアのイラン周辺と考えられています)。今から一万年以上も前から、私たち人間は小麦を食べていたのです。当時の人々は小麦を粉にして水で練り、石の上で焼いて食べていたとされています。そして初めて文献に登場したのは、明治17年です。海外の書物を日本の文部省が翻訳し出版された『百科全書』という本に「薄餅」として紹介されたのが始まりと言われています。この「薄餅」は大正12年に東京・日本橋のデパートの食堂で「ハットケーキ」という名前で登場しました。そして1931年に「暖かいケーキだからホットケーキ」と名付けられるようになりました。
ここ数年前から、特に若い女性を始めパンケーキがブームとなり、多くのパンケーキ専門店を目にするようになりました。ここでホットケーキとパンケーキの違いですが、実はこれらは同じ物で、呼び方が違うだけなのです。ホットケーキというのは日本独自の呼び方で、世界的には「パンケーキ」の呼称が一般的なものとなります。ブームから定番となりつつある「パンケーキ(ホットケーキ)」。フルーツやクリームを飾ったり、何段にも重ねたりした可愛らしいパンケーキは、見ているだけでも楽しくなりますよね。そこで弊社がおすすめしたいホットケーキは北海道ホットケーキ(メープル、ホイップソフト付)3食セットです。
特徴は
1.北海道産の小麦と、北海道産の牛乳を100%使用しています。さらに、ホットケーキ2枚で牛乳1本(200ml)分のカルシウムが摂取できます。
2.独自のミキシング工程により国産小麦をふっくらと仕上げております。
3.添付にはホットケーキの味に合うカナダ産メープルを配合したシロップと、口当たりの良いホイップソフト付きです。
4.食べきりのサイズで、おやつや朝食にお子様から、大人まで楽しんでいただけます。
店で食べるあの味をご家庭で、より手軽に演出していただけます。そのままプレーンでお召し上がりいただいてもおいしいですし、デコレーションをしていただいて、可愛く仕上げることもできます。色々な食べ方で、楽しんでいただけたらと思います。この機会に是非一度、ご賞味ください。
北海道ホットケーキのレシピ一覧はこちらから≫
ここ数年前から、特に若い女性を始めパンケーキがブームとなり、多くのパンケーキ専門店を目にするようになりました。ここでホットケーキとパンケーキの違いですが、実はこれらは同じ物で、呼び方が違うだけなのです。ホットケーキというのは日本独自の呼び方で、世界的には「パンケーキ」の呼称が一般的なものとなります。ブームから定番となりつつある「パンケーキ(ホットケーキ)」。フルーツやクリームを飾ったり、何段にも重ねたりした可愛らしいパンケーキは、見ているだけでも楽しくなりますよね。そこで弊社がおすすめしたいホットケーキは北海道ホットケーキ(メープル、ホイップソフト付)3食セットです。
特徴は
1.北海道産の小麦と、北海道産の牛乳を100%使用しています。さらに、ホットケーキ2枚で牛乳1本(200ml)分のカルシウムが摂取できます。
2.独自のミキシング工程により国産小麦をふっくらと仕上げております。
3.添付にはホットケーキの味に合うカナダ産メープルを配合したシロップと、口当たりの良いホイップソフト付きです。
4.食べきりのサイズで、おやつや朝食にお子様から、大人まで楽しんでいただけます。
店で食べるあの味をご家庭で、より手軽に演出していただけます。そのままプレーンでお召し上がりいただいてもおいしいですし、デコレーションをしていただいて、可愛く仕上げることもできます。色々な食べ方で、楽しんでいただけたらと思います。この機会に是非一度、ご賞味ください。
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