#38 ぎゅっと絞ってパラッとチャーハンの素
研究部Aチーム 岡田清文 | 更新日:2010.01.28
今回はチャーハンについて書きたいと思います。
<チャーハンとは?>
ごはんを具と一緒に炒めたもの。ラーメンと並んで言わずと知れた中華料理のひとつで日本人にも馴染み深い料理です。よく「チャーハンと焼き飯の違いは?」という疑問を耳にしますが厳密な違いはないようです。中華料理店ではチャーハン、和風中華だと焼き飯になる傾向があるようですが、同じものでも土地が変われば呼び方も変わります。
チャーハンが人気の理由には家でも簡単にできる事が挙げられます。実にチャーハンは全国で96%の家庭で作られている調査結果があります。ちなみに携帯電話の普及率は約95%、乗用車約85%。つまり携帯なくてもチャーハンは作る、車なくてもチャーハンは作るという事になります。
<おいしいチャーハンが作りたい!>
そんな人気料理ですが、一方で中華料理店の味との違いに物足りなさを感じる事もあると思います。そこで家庭でも中華料理店に迫る味が出せる秘訣をご紹介したいと思います。ポイントは次の2つ。
① 油はサラダオイルではなく、ラードを使う。
(ラードはチャーハンとの相性抜群。実際にラードにこだわった料理店も多くあります。)
② ごはんと具をあらかじめ混ぜて一緒に炒める。
(家庭の味が料理店に及ばない大きな理由のひとつが火力。この方法は火力がなくてもパラパラのチャーハンを作る裏技なのです。)これで今までとは格段に違うチャーハンが作れます。
<新感覚チャーハンの素>
最後にマリンフード新商品、いえ、もうひとつのおいしいチャーハンの作り方を紹介したいと思います。それは「ぎゅっと絞ってパラッとチャーハンの素」を使う事です。この商品は上の2つのポイントをおさえたボトルタイプの新感覚商品です。ラードを使用していますので油も必要ありません。ぜひ一度お試し下さい。